2016/3/16



春の見学会が開催されました


2016年3月16日(水)
広島市南区猿猴橋町

「春の見学会」が3月16日に開催されました。猿猴橋の親柱「鷲のモニュメント」をはじめとした橋の再生・復元工事が終了するのに伴い、今回はPC研の会長でもあり、長年にわたり猿猴橋の復元に尽力されてきた「猿猴橋復元の会」会長の大橋啓一さんと広島市の復元担当技師・日向 誠(ひうが まこと)さんにお話を伺い、現場を案内していただきました。
 旧山陽道の西国街道に架かる橋としてその成り立ちと歴史、戦中や被爆後の様子、そして原爆ドームとの意外な関係性(?)、「鷲のモニュメント」など復元に至るデザイン上の苦労など興味深い話がたくさんありました。御影石の修復には文化財と同じ手法がと取られるなど、被爆橋である事と共に広島の立派な文化財と言って良いでしょう。
 また28日には完成式典が行われ、記念の祭りとして「えんこうさん」もありました。ライトアップも良い雰囲気です。地元メディアでも取り上げられていました。これを機に始まる新しい祭り「えんこうさん」は原爆で失われた広島の歴史を取り戻す試みで、市内中心部の町づくりにも繋がりそうです。
 広島駅周辺の再開発が進んでいますが、近年はどうしても短期的な利益や経済効果に重点がおかれ、古いものを残す価値や意義が軽視されています。インバウンド(外国人観光客)への訴求にも伝統的なモノやコトは大変重要ではないでしょうか。広島駅周辺の再開発でも、その景観は没個性なものになりそうです。駅の南にある京橋川と猿猴川、北に望める二葉山・牛田山の存在がせめての救いと感じます。





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春の見学会のご案内



春の見学会のご案内

2016316日(水)午後2:004:00
PC研 春の見学会のご案内

今年の「春の見学会」を上記日程で開催いたします。
猿猴橋復元工事完成式典が広島市の主催で3月28日14:00からと決まりました。またその後、地元えんこうさん実行委員会主催で、祭り「えんこうさん」が14:30~20:00まで行われます。渡り初め式、吉祥記念イベト、点灯式と楽しい行事が企画されています。その少し前の現場での説明会です。復元に関わることによって改めてわかった猿猴橋の魅力をお話したいと思います。また、現場にて復元工事をするにあたって、90年前の工事状況などについて気付いた点などを、現場を見ながら市の担当技師より、お話を 伺います。
広島パブリックカラー研究会会長 大橋啓一



■会場

猿猴橋東詰め工事現場事務所

広島県広島市南区猿猴橋町
※当日、現地集合・現地解散となります。


■当日のスケジュール

14:00〜15:00

テ-マ「猿猴橋の魅力再発見」 ~復元過程を通して~
猿猴橋復元の会 会長 大橋 啓一(PC研会長)

15:00〜15:15

広島市復元担当技師
日向 誠(ひうが まこと)さんによる復元の説明

15:15〜16:00
猿猴橋の復元現場見学と解説



見学会参加費
会 員:無料

非会員:¥1,000-

※当日、現地集合および現地解散
※この機会に入会される方は無料です。別途年会費¥3,000-を徴収いたします。

 

■注意事項
定員30名まで:先着順で締め切らせていただきます。
お申込みの際はキャンセルのないようお願いいたします。

お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

■参加申し込み:参加ご希望の方は、下記事務局までファックスかメールのいずれかで、お申し込み下さい。
 氏名、所属、連絡先電話、同伴者氏名の記入をお忘れなく。
※準備の都合上3月9日(水)までにご連絡下さい。

なお、参加のメールを入れても折り返しの確認メールが翌日になっても
事務局から届かない場合はお手数ですが事務局にお電話ください。

■事務局・連絡先:色彩生活コーポーレーション内 小澤・松崎
 Tel: 082-511-7607
 Fax: 082-511-7606
 E-mail:
jimukyoku@pc-ken.jp

※下のアイコンをクリックすると、申し込み用紙をダウンロードすることができます。



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2015/11/27



秋のサロンが開催されました


2015年11月27日(金)
広島市内瀬戸内魚介バル「CUORE del PESCE (クォーレ デル ペッシェ) 」

 さる11/27(金)に秋のサロンを開催し、滞りなく終えることができました。
今回の基調セミナーは「東京モーターショー2015カラートレンド」。隔年開催されるショーにあわせて、PC研でも2年に一度の定例イベントになろうとしています。

講師は当研究会の代表理事を務める色彩生活コーポレーションの柏尾浩一郎氏。前回(2013年)のときにも増して充実した内容と軽妙で楽しい語り口で、今回もあっという間に時間が過ぎました。クルマは動くものとはいえ、街の景観の多くの部分を占めることからも、パブリックカラーの一部として捨て置けないものです。柏尾氏のお話しは、単に今年のトレンド報告に留まることなく、1960年代からのカラーのボリューム変遷や傾向、その時代背景など、多岐にわたる視点が盛り込まれていて、大変勉強にもなります。また2年後に、さらにパワーアップしたセミナーを期待せずにいられません。

懇親会にも多くの方の参加を得て、盛況なサロンとなりました。 セミナー、懇親会に関わらず、ご参加くださった方は有り難うございました。 また次回のイベントの際にもお誘い合わせのうえ、ご参加よろしくお願いします。





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秋のサロン



秋のサロンのご案内

20151127日(金)午後7:00
PC研 セミナー/秋のサロンのご案内

セミナー/懇親会を上記日程にて開催いたします。
今回は柏尾浩一郎氏より、2015年に行われた東京モーターショーのカラートレンドについてのお話をうかがいます。
氏の話とともにカラーについて楽しく盛り上がりましょう。皆様ふるってご参加ください。

広島パブリックカラー研究会会長 大橋啓一

総会/基調セミナー
講師/柏尾 浩一郎 氏

(かしおこういちろう/色彩生活コーポレーション 代表取締役・デザインディレクター・カラーコンサルタント)
1993年 筑波大学大学院デザイン専攻修了、マツダ株式会社カラーデザイナーを経て、カラー・アンド・デザインカンパニー「色彩生活」設立(2001年〜)。現在、広島市都市デザインアドバイザー会議委員、中国地域質感色感研究会副委員長、ひろしま街づくりデザイン賞選考委員、広島パブリックカラー研究会代表理事、ソウル大学特別講義講師 など。






 世界五大自動車ショーのひとつとされ、隔年で開催される東京モーターショー。今回は2015年10月30日(金)から11月8日(日)まで東京ビッグサイトで開催。自動車社会ではエコカーの更なる進化に加え、自動運転などのハイテク技術の実用化が急加速しています。そんな背景の中、街の景観の構成要素のひとつである自動車のカラーは今後どうなっていくのでしょう。
 2015年秋のサロンでは、東京モーターショー2013に引続き、同2015における各メーカーの出展コンセプトカーや市販車に見られるボディカラーの傾向、そして将来予測についてお話しします。本タイトルは当研究会の二年に一度のルーティーン企画として行っており、始めてご参加の方はもちろん、前回ご参加の方は、継続して聴講いただきたい内容としています。



■セミナー・懇親会

セミナーに引き続き懇親会を予定しています。
会場は胡町にある瀬戸内魚介バル「CUORE del PESCE (クォーレ デル ペッシェ) 」です。
今回のセミナーを肴にカジュアルな夜を楽しみましょう。
(※セミナーのみ参加の方はワンドリンク料金 ¥500-が必要です。懇親会へぜひご参加ください。)


会場/
CUORE del PESCE 3F

広島市中区胡町3-17 大戸ビル
(胡町電停)
会場のお問い合わせ/Tel:050-5841-2944

 


■参加費用

※この機会に入会される方は別途年会費 ¥3,000- を納めていただければ左記の料金になります。



■参加申し込み
 参加ご希望の方は、下記事務局までファックスかメールのいずれかで、お申し込み下さい。
 氏名、所属、連絡先電話、同伴者氏名、会員種別の記入をお忘れなく。
※準備の都合上7月20日(金)までにご連絡下さい。

なお、参加のメールを入れても折り返しの確認メールが翌日になっても
事務局から届かない場合はお手数ですが事務局にお電話ください。

■事務局・連絡先:色彩生活コーポーレーション内 小澤・松崎
 Tel: 082-511-7607
 Fax: 082-511-7606
 E-mail:
jimukyoku@pc-ken.jp

※下のアイコンをクリックすると、申し込み用紙をダウンロードすることができます。



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2015/7/10



2015総会&色彩セミナー

第25回PC研 総会が開催されました。

2015年7月10日(金)
広島市内 レストラン「SUZU CAFE -grand tower- 」

 第25回の七夕総会では、毎年恒例である今年度の事業および会計報告に引続き、次年度の計画などの報告がなされました。基調セミナーは、一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)より、カラートレンドディレクター/ジェネラルマネジャーの大澤かほる様をお招きしました。JAFCAは日本の流行色情報を発信している団体であり、アパレル、インテリア、自動車業界における商品開発に影響を及ぼしています。大澤様はインターカラー日本代表として国際会議に参加されており、直接お話を伺う機会は貴重であり、また特に色彩に興味がある会員の皆さまのこと、大盛況の幕開けとなりました。
 セミナータイトルは「流行色はこうして生まれる」。流行色は、約2年前から世界レベルで仕掛けが始まります。実シーズンまでの具体的な流れや仕組みを、インターカラーの模様を交えお話いただきました。まさに色彩の第一線で活躍される方のお話は臨場感にあふれ、参加された方々は、自分たちが普段着用したり何気なく見ている色がこのように市場に届くのだと大変興味深く、会場は大いに盛り上がりました。 
 講話の後は、代表理事の柏尾氏とのトークセッション。国による流行色発信の仕組みの違いや、ドン小西さんの話題まで多岐に渡りました。最後に、今後の色選びの参考にと、2015年秋冬から2016年のトレンドカラー情報を一足先に教えていただきました。今後は低彩度のグレイッシュなトーンが流行の兆しとのこと。確かにプレゼンの表紙は、霧がかった森の針葉樹で、何ともスモーキーな美しい写真でした。SUZU CAFE -grand tower-の美味しい料理とともに、様々な業種・職種の皆さまと交流がはかれ、改めて広島パブリックカラー研究会として、「色彩」を主軸に皆さんに有効な情報を発信していく大切さを実感することとなりました。
(事務局)

 





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